10月23日(日)、初の試みである「ベビースイミング」を行いました。今回はお父さんと赤ちゃんを対象とし「お父さんのベビースイミング」として参加者を募りました。ベビースイミングは、「親子のスキンシップがとれる」、「水の特性を活かした赤ちゃんの心身の成長を促せる」、「親の運動不足の解消になる」などのメリットがあるといわれています。せっかくの機会なので、家族で楽しんでいただける時間を演出しようと教室中の写真撮影を行い、家族の絆を深めました。
講師には中尾ひびきさんをお招きし、参加した4組の親子が初めてのプールを楽しみました。参加したお父さんからは、「日常生活で長い時間抱っこすることがないので、コミュニケーションの機会となり、よかった。」、撮影をしていたお母さんからは「子供が初めて水着を着てプールに入りました。楽しんでいる様子をたくさん見ることができました!」というような感想がありました。身体を動かすことが好きな子どもや大人が増え、雲南市民の健康づくりの機運がより高まるよう今後も事業を展開していきたいと思います。